青い空のように
澄んだ君の瞳
黒い髪が似合う
照れ屋な少女
雑草の中ひとつ
咲いている花のよう
目立つこともなく
主張もせずに
暗闇の中ぼんやりと開いた君の瞳はしっかり前を見ていた
その一歩は大きな一歩だよ焦らなくても大丈夫
心の中にある
壊れかけたガラス
それを隠すように
強がる少女
どんなに強がっても
心の中は弱い
誰かに支えられ
君は生きている
飾らない君のその笑顔が
何よりも素敵だと思った
くじけそうでも諦めないできっと道は開けるよ
君は君らしく人と比べる事なく
これからも生きていけばいいから
でもね一つ、 人を思いやること
これだけは忘れないで