余命宣告なんてふっとばす

先月から腰の痛みや下痢、食欲不振を訴え病院通いをしていた父が末期の膵臓癌だとわかりました。

厳しい余命宣告も受けました。

五年生存率がかなり低く癌の中でも難治な癌です。

この癌は初期症状ではなんの身体の変化もなく、身体の痛みや食欲不振で病院に行ったときはもう手遅れのステージ4になっていたというのが非常に多いらしいです。
手術できない場合もあるらしいですが、わたしの父はまだ手術できる状態です。
でも手術しても再発率が非常に高いうえ5年生存率がすごく低いということです。
だからこの記事を読んだ人に若くても年をとっていても、
定期的に身体を診てもらうことは大事だということを伝えたいです。

でも、なってしまったものはどうしようもないので、人参ジュースは必ず1日三回飲んでご飯は玄米に変えてジューサーも専用のものを買いました。

父の手術がおわるまで一ヶ月くらいは青森にいることにしました。
なので、今一時帰宅中です>_<

愛犬も去年、病気になり口から血を吐いたり突然白目になって倒れたりしてあと半年生きられれればいいほうだと獣医に言われたのですが、毎日の薬とご飯と愛情でもう1年3ヶ月も生きています!
もう目も見えないし匂いを嗅ぐこともできないんですが、生きています。

余命宣告されたからって全ての人がそうなるとは限らない
望みをもって過ごしたいですね

この経験も音楽活動の糧になります
きっと

生きてるだけで素晴らしいって曲を何ヶ月か前に作ったのですが、この曲をいろんな人に聞いてもらいたいと伝えたいと心から思いました。

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